火災原因調査「特別調査班」発班式

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南十勝消防事務組合は、平成21年7月31日(金)、広尾町消防総合庁舎において「特別調査班」の発班式を行いました。
(施行日:平成21年8月1日(土))


 「特別調査班」は、広域行政の利点を生かして人員や資機材を横断的に確保するなど火災調査体制強化のため新たに設置された班で、実務経験豊富なエキスパート5名により構成されています。

 発班式では、指定書と特別被服が交付されたあと、岡田調査長が「火災予防行政に対する住民の強い期待に応えるため、想定される困難にも決して怯まず、全力で立ち向かう覚悟で、職務執行します。」との決意表明に対し、工藤消防長は「調査長を中心に強い使命感を持って、しっかり成果を挙げていただきたい。」と訓示しました。

 
特別調査班の概要

1 任務
 一定の規模以上や悪質な法令違反が疑われるもの、さらに社会的影響度の高い火災事故に対し、 調査員の知識・技術を結集して対応するとともに、各消防・支署の予防グループ職員が行う現行の原因調査に技術的支援を行い、住民の生命・財産を守る減災対策に、最大限の対応を図る。
2 活動範囲
  南十勝消防事務組合管内(広尾町、大樹町、更別村、中札内村)全域
3 構成員
  火災原因調査のみならず、査察・警防に関して豊富な実務経験を備えた職員5名
   
調  査  長 1名(消防本部)
   調査執行責任者 (火災発生地所轄の調査員)
   
調  査  員 4名(広尾消防署1名、大樹消防署1名、更別支署1名、中札内支署1名)
4 設置期日

  平成21年8月1日(土)

*南十勝消防事務組合火災原因調査規程(平成21年6月23日<全部改正>訓令第3号)附則 第1項ただし書による。
5 期待される効果
  ◇ 実地動員態勢の向上
  ◇ 消防署所への技術的支援・交流による原因調査能力の総合強化
  ◇ 住民への迅速、的確な情報提供による防火意識の向上
  ◇ 本部内研修の活性化による火災原因担当者の育成
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